会社概要｜株式会社高津製作所

経営理念

「良い品を創意と熱意と人の和で」

をモットーに個人と会社の成長・発展を目指し、
住みよい地球と豊かな社会づくりに貢献する。

経営方針

1.「安全はすべてに優先する」の徹底により、人に優しい、安全な職場環境づくりを目指す。
2.「顧客満足第一」の考えに徹した企業活動により、社会に信頼される企業を目指す。
3.「国内外の法令やその精神」を順守し、社会や環境との調和を図り「最大効率追求のモノづくり」により競争力ある地位を確立する。
4.全員取組みの継続的改善による着実なスパイラルアップ。

社長メッセージ

高津製作所の創業は、1927年（昭和2年）。
トヨタ自動車の一次サプライヤーとして祖父の想いである「良い品を創意と熱意と人の和で」を原点に、
確かな「ものづくり、人づくり」に努めてまいりました。

常に時代を先取りする設備開発を心がけており、
1985年（昭和60年）「フロントピラー製造装置」以降、2023年までに、
「トヨタ技術開発賞」を8回受賞することができました。
直近では、2022年（令和4年）「ロボット段替えローラーヘミング設備」に続き、
2023年（令和5年）「多品種少量自動セルローラーヘミング設備」と2年連続で受賞しています。
このように、高い技術力が認められ、トヨタ自動車株式会社において
ヘミング加工設備は海外生産拠点も含めて約100％のグローバルシェアを占めるまでに至っております。

現在、TAKATSUグループは、国内には高津製作所の他に2つの関連会社（豊精製作所、タカツＥＧ）、
海外に5つの事業会社（北米TMNA、中国TTAE、タイTMTH、ベトナムTMV、豊精上海）を有し、
自動車生産設備メーカーとしてはかなりの大規模となる
約400名の社員が働くグローバルな企業となりました。

今後「100年企業」、またその次の100年（NEXT100）を見据え、
常に技術開発ができる企業、特徴・特色のある企業となることが一層必要と考えています。
提案力かつ積極性を持つ人材を育てることこそが企業成長の源と信じてやみません。
「TAKATSUは一つ」の精神を忘れることなく、世界中のサプライヤーに対して
新たな価値をお届けできる企業として、変革を続けていきたいと思います。

会社概要

TAKATSUグループ

代表	髙津晋一
事業内容	自動車の主にシェル系（ボンネット・ドア・トランクなど）生産ライン設備の設計製作及び自動化に関わる事業全般
資本金	416百万円（グループ計）
従業員	427名（2023年5月期・グループ計）
創業	1927年
設立	1958年
グループホールディングス	タカツホールディングス株式会社 TAKATSU HOLDINGS CO., LTD.
国内事業会社	株式会社高津製作所 Takatsu Mfg. Co., Ltd. 名古屋本社愛知県名古屋市港区七番町3丁目22番地 TEL 052-661-3807　FAX 052-661-2007 豊田事業所愛知県豊田市寿町2丁目28番地 TEL 0565-28-2611　FAX 0565-28-2614 豊田新拠点（仮称）愛知県豊田市緑ケ丘六丁目41番7 名古屋栄サテライトオフィス愛知県名古屋市東区東桜1丁目13番地3号 NHK名古屋放送センタービル15階群馬オフィス* 群馬県太田市本町29-1 ものづくりイノベーションセンター2階
海外事業会社	TAKATSU Mfg. America, Inc.* 高津（天津）汽車設備有限公司 TAKATSU MFG. (THAILAND) CO., LTD. TAKATSU ENGINEERING VIETNAM CO., LTD.*
関連会社	有限会社タカツEG 株式会社豊精製作所豊精上海設備安装有限公司