最新のデジタル技術を取り入れて
常に進化を遂げる企業へ。
DX宣言
TAKATSUの原点である「創意」「熱意」「人の和」 。
この変わることのない3つの強みを軸に、
デジタル技術を効果的に活用することで
より働きやすい職場環境を整え、
当社独自のオンリーワン技術で社会に貢献しています。
そしてこれからも、大きく変わろうとしている
社会基盤、モビリティ、地球環境を、
インフラメーカーとして支え続けます。
さらなるDX化により、
あらゆる領域から収集した
豊富なビッグデータを一元管理し、
瞬時に共有することで、
企業の枠を超えた新たな発想で社会価値を創造します。
これらの価値を生み出している個性の重なりを
TAKATSUは大切にし、
社員一人ひとりのオリジナルなキャリアを尊重しながら、
人と共に、成長していきます。
これからを見据えたDX推進戦略
CAE・CAD・CAMなどによる開発設計のデジタル化をいち早く実践してきた当社は、
これからの時代を見据え、“仕組み” への投資を進めています。
近年の働き方の多様化、テクノロジーの発展を背景にして、
“変わる力” が求められるVUCA時代への対応力強化の醸成を企図し、
メンバー(社員)一人ひとりのエンゲージメントやモチベーションが高い状態であり続けられるようなサポート体制を構築することで、人と時代に伴走し、個々の可能性が十二分に発揮される環境を目指しています。
拠点所在不問で集えるバーチャルコーポレートリビング、
タイムリーな勤怠管理で柔軟な働き方を実現する人事労務システムや、
メンバー(社員)一人ひとりの個性を可視化するタレントマネジメントシステムの導入、そして、事業のリアルな動きが適時把握できる原価管理システム等の再構築。
顧客ニーズも含めた多様な情報とデジタル技術を融合させ、当社製品だけに限らず、
ビジネスモデルや文化そのものの変容を起こし、変わりゆくこれからの時代においても、住みよい社会を支える企業であり続けることを宣言します。
DX推進体制
全社の戦略的なDX化を目的とし、「DX推進プロジェクト」が2022年からスタートしました。
これまでも、 経理業務や購買業務の電子化によるペーパーレス実現を図り、DX基盤を整えてきましたが、
DX推進プロジェクトの発足により関係部門との連携や協働を加速させるとともに、
集約されたビッグデータを最適に活用し得る人材の育成を一層強化していきます。
デジタル技術の推進例
人事労務システムの導入
勤怠管理システムの導入
原価管理システムの再構築
社員エンゲージメント醸成システムの導入
タレントマネジメントシステムの導入
DX推進体制
現在、当社は、データをつないで活用する「レベル2」の段階※ にあり、DX化の基盤を構築しています。
今後は、 個別最適化から全体最適化に向けたデータ連携と協調を図り、「レベル5」を目指して計画的に着実な体制を築いていきます。
※ IPA(経済産業省が所管する情報処理推進機構)によるDX推進指標
トップメッセージ
TAKATSUはまもなく100年の節目を迎えます。
次の100年に向けて常に進化をしていく企業、
それは地球環境に優しい技術だけではなく、
人に寄り添い、人と共に成長を続けられる
企業となることが
一層大切と考え、
DX化を推進しています。
そして光る人材、
人間的に愛嬌がある人材を育むことが
今後も付加価値を創造し続ける企業としての
成長の源泉と考えています。
「TAKATSUは一つ」の精神を忘れることなく、
世界中のお客様に新たな価値をお届けできる企業として、
変革を続けていきたいと思います。
TAKATSUセキュリティ活動の策定と実施
PDCAプロセスを通じた情報セキュリティの高度化を推進していきます。
社員向け情報セキュリティガイドラインの策定(2020年4月)
情報セキュリティ基本方針はこちら
社員向け情報セキュリティ教育の企画と実施(定期開催)
社長を委員長とする経営会議にて情報セキュリティ報告を半期ごとに開催
SECURITY ACTION 制度に基づく自己宣言(2022年10月)
情報セキュリティ基本方針
株式会社高津製作所(以下、当社)は、お客様や取引先からお預かりした、または当社が保有する情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるために、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2. 社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4. 法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5. 違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2020年4月1日
株式会社高津製作所
代表取締役社長 髙津晋一
株式会社 高津製作所
名古屋本社
〒455-0001 名古屋市港区七番町3丁目22番地
TEL FAX 052-661-2007
豊田事業所
〒471-0834 豊田市寿町2丁目28番地
TEL FAX 0565-28-2614
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